成子天神社
会場名 | 成子天神社 |
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住所 | 東京都新宿区西新宿8-14-10 |
アクセス | 東京メトロ丸ノ内線「西新宿」駅1番出口より2分 |
備考 | 初穂料 100,000円
収容人数 30名様 |
成子天神社の御祭神
菅原道真(すがはらみちざね)
成子天神社の御由緒
千百年を超える歴史を紡いできた「成子天神社」。
このあたりはその昔柏木村鳴子と呼ばれ、当地にはもともと大神宮(ご祭神天照大御神)が祀られ、松や柏の樹々が茂る清らかな神域が広がっておりました。平安時代の延喜三年(903年)、九州の太宰府菅原道真公が亡くなられたという報せを東国の地で受けた家来の佐伯と斎宮は悲嘆極まりなく、その徳を慕い、洛陽(平安京)より、公の生前に彫られた像を柏木村に持ち帰りました。
そして当地を菅公神社の神域とし平和と文道の神としてお祀りして当社が設立されたのです。
その後、徳川三代将軍家光公より春日局に柏木鳴子の地を賜り、局の勧請により天満天神社として社殿を造営。
明治二十七年成子神社と改め、昭和三年成子天神社と改称。その後戦災消失、昭和四十一の再建等を経て平成二十六年の御造営を迎えました。