沼袋氷川神社
会場名 | 沼袋氷川神社 |
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住所 | 東京都中野区沼袋1−31−4 |
アクセス | 西武新宿線「沼袋駅」 徒歩2分 |
備考 | 初穂料 60,000円
収容人数 50名様 |
沼袋氷川神社の御祭神
須佐之男命(すさのおのみこと)
沼袋氷川神社の御由緒
中野沼袋氷川神社の御祭神は、八岐大蛇(やまたのおろち)退治の神話に出てくる主人公の須佐之男命(すさのおのみこと)です。須佐之男命(すさのおのみこと)は、伊邪那岐命(いざなぎのみこと)・伊邪那美命(いざなみのみこと)の御子で、天照大御神(あまてらすおおみかみ)(伊勢神宮の内宮におまつりしています)の弟君に当たり、特に勇壮な性格の持ち主で武勇にすぐれ、心も非常に広く、気丈な神様でした。
ただ一人出雲の国(島根県)にお降りになり、この地方を荒す強大な賊を平定させ、須賀という場所に宮殿を立て櫛稲田姫(くしなだひめ)をお妃にお迎えになりました。そして付近の国々の住民に農耕・狩猟・植林の方法を教え、土地の開発に力を注ぎ大いに国造りに貢献されました。 一面、文学の道にもすぐれ、歌をつくられ、我が国の和歌の始祖と仰がれている様に、文武両道に卓越した神様でした。