駒繫神社
会場名 | 駒繫神社 |
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住所 | 東京都世田谷区下馬4-27-26 |
アクセス | 東急東横線「祐天寺駅」より徒歩15分 |
備考 | 初穂料 50,000円
収容人数 30名様 |
駒繋神社の御祭神
大国主命(おおくにぬしのみこと)
【別名:子の神大物主命】(ねのかみおおものぬしのみこと)
駒繋神社の御由緒
今から約950年ほど昔の天喜四年四月、源義家公が父頼義公と共に朝廷の命をうけ奥州に向かう途中、この地を通過する際に、子の神に武運を祈ったと伝えられる。また、文治五年七月源頼朝公が藤原泰衝征伐のため大群を率いて鎌倉を発しこの地に至った時、義家公が子の神に参拝したことを回想し、愛馬であった芦毛より下りて駒(馬)を境内の松に繫いで戦勝祈願をしたと言われており、愛馬を繋いだ松を駒繋とよび、のちに駒繋神社と称するようになったとされる。
縁結びの神さま大国主命を奉斎し、源義家、頼朝が戦勝祈願を行った源氏ゆかりの由緒ある神社。朱塗りの傘を差しながら歴史を感じる緑豊かな境内の中で古式ゆかしい挙式が行われます。また神社の入り口にある赤い橋でのお写真は
和の佇まいが溢れ樹木の深い緑と赤い橋のコントラストが和装をより一層引き立てます。