鳩森八幡神社
会場名 | 鳩森八幡神社 |
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住所 | 東京都渋谷区千駄ケ谷1-1-24 |
アクセス | JR「千駄ヶ谷駅」より徒歩5分 |
備考 | 初穂料 100,000円
収容人数 54名様 |
鳩森八幡神社の御祭神
応神天皇(おうじんてんのう)
神功皇后(じんぐうこうごう)
鳩森八幡神社の御由緒
『江戸名所図会』によると大昔、此の地の林の中にはめでたいことが起こる前兆の瑞雲(ずいうん)がたびたび現れ、ある日青空より白雲が降りてきたので不思議に思った村人が林の中に入っていくと、突然白鳩が数多、西に向かって飛び去った。この霊瑞(れいずい)に依り 神様が宿る小さな祠(ほこら)を営み鳩森『はとのもり』と名付けた。貞観2年、慈覚大師(円仁)が関東巡錫の途中、鳩森のご神体を求める村民の強い願いにより、山城国石清水(男山ともいう)八幡宮に宇佐八幡宮を遷座し給うた故事にのっとり、神功皇后・応神天皇の御尊像を作り添えて、正八幡宮とし尊敬し奉ったと伝えられている。
都心の真ん中にありながらも、そのたたずまいはどこか懐かしさを感じさせてくれる緑豊かで広い境内には、有名な富士塚や能舞台などがあり訪れる人の目を楽しませています。また、春になると満開の桜が咲き、桜の下を通って行う参進の儀はご新郎ご新婦お二人の新しい門出をお祝いするように明るく咲く誇ります。
また、御社殿は暖かい雰囲気に包まれ、戦前の拝殿にならい、草花、暮らしの中の道具をテーマにした108点の天井画が描かれております。