神社挙式、前撮りで映える色打掛について。
2021/01/21
ブログ
今回は色打掛についてご案内致します!
刺繍や素材の質感で魅せる白無垢とは
また違った魅力がたくさん詰まった色打掛。
色が入って華やかさもありお写真映えもするので
前撮りに選ぶ方も多いと思います。
神社挙式で色打掛を着てもいいの?
というお声をいただくことも多いのですが、
これでないといけないという決まりはないので
挙式の衣装として色打掛を選ぶことはもちろん可能です。
なぐこんでは、結婚式当日に白無垢と色打掛
どちらも着ることができるプランもございます!
2着掛け替えることでお写真に残す用、
挙式用と切り替えることもできますし
何よりどちらもご参列の皆様に
直接お披露目できるのでおすすめです!
白無垢も同様ですが、打掛には様々な柄が盛り込まれており、
中でもよくあるのは「鶴」「鳳凰」「熨斗」等、
縁起物の柄が多いです。
鶴は延命長寿の象徴とされ、婚礼衣装の定番です。
鳳凰は中国の伝統上の鳥で、幸福・平和な世界が実現されると現れるなどと言われているんだそうです。
熨斗は昔はアワビをのばして干したものだったと言われていますが、
長寿などを意味しこちらも縁起物とされています。
他にも桜や菊、牡丹などのお花の柄もあり
挙式の時期にあったお花で合せたり、
出身地やお名前に入ったお花を取り入れる方も多いです。
お着物に馴染みがなくて選ぶのが難しいという方も多いかと思いますが、
このような柄や色に注目すると好きなものが見えてくるかもしれません。
是非楽しんでご衣装選びをなさってくださいね。
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