神社結婚式に参列するときの服装について

2021/01/09 ブログ
親族盃

今回は参列の服装についてご紹介です!

 

神社結婚式に参列する服装で思い浮かべるのは

黒留袖、色留袖、訪問着等が挙げられると思いますが、

それぞれどんな使い分けをするのか分からない方も

多いのではないでしょうか。

 

これらのお着物はどれも結婚式のシーンにおいて

間違っているものはありませんが、

立場によって使い分けるといいとされています。

 

お母様として一般的に着用するのは黒留袖です。

着物の中でも最礼装で最も格が高いため、結婚式には最適と言えます。

親族として出席の場合には色留袖や訪問着でもふさわしく、

訪問着の中でも家紋が入っている場合は

準礼装ですのでこちらも格が上がります。

また、未婚の場合には振袖をお召になると

その場はもちろん、お写真もとても華やかで明るくなるので

新郎新婦に喜ばれることも多いです!

 

着物についてご紹介して参りましたが、

洋装での参列も近年では増えてきています。

遠方のため楽な方がいい

着慣れないので不安など、皆様理由は様々ですが

必ず和装でないといけないということはありませんので

その際にはご両家で話し合い、

合わせることをおすすめ致します。

 

ご列席の和装衣衣装につきましてはレンタルのご紹介もございますので

是非ご相談くださいませ。